死ぬのは損。生きてる方が数百倍得をする理由。

 

 

今回は「死」について話していきます。

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突然ですが「死にたい」と思ったことはありますか?

 

一度や二度

もしかしたらあるのかもしれませんね。

 

 死にたいときってどんなときでしょう? 

 

学校や会社の行くのが億劫。

人間関係が面倒

 

悲しい気持ちになる 

 

などすごく悲観的になっている

また誰からも必要とされていない

 

 

 

“死ぬ”ことよりも“生きる”ことの方が辛く

死ぬ恐怖より“生きる恐怖”が上回った時

 

 

人は自殺してしまいます。

 

 

余談ですが、、、

人は何かを得ることより

失うことの方が避けたがる傾向にあります。

 

 

 

「夜中の12時に今から30km先まで

自転車で行って!行くと高級車が1台もらえるよ!」

 

こうなったら行くか行かないか悩む

 

なんなら行かない人いると思います。

 

でも行かないと「家が燃えます。」

って言われたらまあ行きますよね。

 

 

そんな余談はさておいて、、、

 

 

死ぬことはどんなことよりも失うことが

多いはずなのに

自殺に踏み切ってしまうのはなぜなのでしょうか。

 

死んだことで誰かに最後は自分のことを見て欲しい。

伝わって欲しい。

 

 

そう思うから自殺をしてしまうんですね。

 

 

本能的に人は生きるように

作られているのにも関わらず。です

 

生きるために食事をする。

生きるために睡眠をする。

 

 じゃあなぜ自殺が増えるのでしょう??

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日本の教育方法、社会が、他国とも差が出る

「自殺の多さ」につながっているのは

間違いありません。

 

一回の受験に失敗したら

それだけで出遅れる。取り残されてしまう。

 

 

クラスでグループに入れなかった。

 

学校に行かなくなる。

 

学校に行ってないだけで他人より

劣っていると烙印を押される。

 

人と違うことをすると批判をされる。

取り残されないように周りに合わせる。

 

残念ながら日本は、他人との違いを受け入れられない

 

レールに沿っていないと置いて行かれる。

 

そういう国になってしまっています。

ならばレールから外れたら自殺するべきなのか?

 

 

それは大きな間違いです。

 

よく考えてください。

 

死ぬのはものすごく

 

 

「損」をするんです。

 

 

「死んだ時のデメリット」です。

 

突然の話になりますが死んだらあなたは

どうなると思いますか??

 

・来世に行く

・天国or地獄に行く。

 

 

 

 

ちょっと待ってください

それって

誰が決めたんですか??

 

 

実際に死んだことがない人や

信憑性のない言い伝え。

 

下手したら噂とも言えます。

 

 

死んだら別の世界が広がっている

また、死んだら何かが変わる。

楽になれる。

 

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そう思ってる方、よく考えて見てください

もし、死んだら無の状態

 

一生目を覚まさない寝ている状態が続いて

その後何も起こらなかったらどうでしょう。

 

また寝ているだけならいいです。

 

もし一生悪夢を見続けて

そのまま夢から出れない状態になるとしら

怖いですよね。

 

 

もし意識がある状態で暗闇の中に放り込まれ

意識はあるけど光もなく、音もなく

何も感じない状態で放置されたらどうしますか??

 

 

そうです。

死んだらどうなるかは

 

死んだ人にしかわからない

 

んです。

 

 

なのにわざわざ「死ぬ必要」ってあるんでしょうか

確実に来世があると保証されてるというのなら

 

 

「死ぬ」という行為も理解できます。

 

ただ何もわかっていない

 

むしろリスクの方が

おおい所に飛び込むんですよ

 

 

無謀すぎやしませんか??

 

私には「現実が辛い」

 

その事実よりも

何もわからない闇の中に飛び込んで行く

 

その方が怖いです。

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「死は生の対極としてではなく

その一部として存在している。」

村上春樹ノルウェイの森。上巻より

 

 

村上春樹さんも言っているように

“死”は“生”があるからあるわけで

 

“死”という行為そのものを

取り除くことはできませんよね

 

死を取り除いたら生も存在しなくなります。

 

 

だから生きている以上

いつかは死を経験するようになるのです。

 

それって“今”なんでしょうか

 

 

仮に生と死二つの世界があったとして

 

生から死に移動するのって

 

当然1回しかできないんですよね

 

 

一生に一度の重大イベントです。

 

死んでしまったらこの世界で起こることが

 

 

もう二度と経験できません。

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なんなら結婚でもしようと思えば

複数回できるわけです。

 

 

幼い頃に病気で早くに命を絶ってしまった

 

子供は

 

この世界にいるうちに経験できること

 

 

ほとんどを経験できずに

もう1つの世界での生活を

 

強要されるわけです

 

 

そんなの理不尽じゃないですか

 

 

でも今まだあなたは

この世にいるんですよ?

 

 

 

それってすっごく得していることだと

思うんです。

 

 

 

 

もし社会が

辛いなら今はツイッターとかネットで

 

 

色々な人と繋がれますよ。

 

 

また、有名な起業家は人と違う道を

行く人が多いです。

 

 

なぜなら日本の教育は

社会に出て一般人として、労働力としての

教育しかしていないからです。

 

そういった方たちも「どうせ起業なんて無理」

と言われてそれでも信念を曲げず努力しています。

 

  

だから違う道を行くのは

決して間違っていません。

 

「 他人と同じ道を行く」

という考えのほうが嫌いですね。

 

 またまた余談ですが

自分めっちゃ旅行好きなんです。

 

好きな知床の画像投げときますね

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向こうに行ったらもう戻れません!!

(綺麗な景色が見えなくなる・・・)

 

 

学校での生活が辛い、会社での生活が辛い

辛かったら逃げればいいんですよ。

 

 

逃げたらダメ。みたいな風潮あります。

 

でも死ぬよりは数億倍ましです。

 

 

1回逃げて生活している内に

 

生活している内に大した

問題じゃなかったと

気づくことも多くあります。

 

他人と違ったっていいじゃないですか

 

他人や社会に影響受けて自殺したら

それはあなたが選んだ人生と言えるでしょうか

 

 

 

一度立ち止まって考えてみるとよいです。

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